声が出せるまで

家に帰ると言葉を発することができない。私の生活。

「緘黙症(かんもくしょう)」知っていますか?

こんばんは。

ブログを始めて2日目。初心者いとです。

 

さて、

 

緘黙症(かんもくしょう)

 

聞いたことあります?

私はつい数日前にこの病気を知った。

 

以下wikipediaより引用

 

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)、選択性緘黙(Selective Mutism)とは、家庭などでは話すことができるのに、社会不安(社会的状況における不安)のために、学校や幼稚園といったある特定の場面、状況では全く話すことができなくなる現象を言う。幼児期に発症するケースが多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E9%9D%A2%E7%B7%98%E9%BB%99%E7%97%87

 

はい。

私と逆の状態

私の場合は家庭では話せない

外では話せる

 

これはどこかの記事で見た言葉だけど

 

話さないのではなく、話せない ということ

 

声が出ないのです。

 

私の場合は幼少期になったわけではない。

小さな頃は会話ができた。

やがて人並みに反抗期が来て

色々なことがあって

気が付いたら話せなくなっていた。

 

勇気がないだけ

甘えてるだけ

 

自分でもそう思ってた。この歳まで何やってるんだろうって

でも

この病名を見て、

もしかしたら同じ悩みを持った人がいるのかもしれない

病気なのかもしれないって思った時

治せるんじゃないの?

という希望が生まれたのだ。

 

もう一生このままだろうと思っていた私にとっては大きな一歩だった。

 

wikiに書いてあるように、時間が経ってからの治療は難しいようだ

限定された有効性[編集]

場面緘黙の治療実績が多くあり、かつ効果の高い治療法が行動療法である。しかし、場面緘黙の形成機序から考えると、その有効性は限定される。つまり、治療のタイミングとしては、症状が重篤化する前の初期段階でなければならず、必然的に低年齢であることが必要となる。

 

 

でもせっかく知ることができた。

これから自分と向き合って、

いつか声が出せる日が来ると信じて・・・

頑張ってみようと思う。

 

本日はここまで

 

いと